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さと式 子育て(昔ながらの育児法)

育児を商売にしないでね 惑わされないでね

言いたかったこと・・・・、
勢いつけて書いてるときは
とってもまとまってたと思ったのですが、
もう、全然、出てきません。。。。。
(ということは、それほど言いたかったことではなかったのかな???よくわからん)

また思い浮かんだら、追々、ぼそぼそと書いていくことにします。

ひとつ前の日記に書きましたとおり
パパちゃんが言ってた「コミュニケーションって・・・ε-(´д`;) 」という突っ込みですが、
私自身も子ども達を小さいうちからトイレに連れて行ってて
その副産物的にというか、ついでにというか、おまけにという感じでは
コミュニケーションの向上にもなるとは感じますが、

「排泄を通じてのコミュニケーション」そのものがバーンと前面に出てきたり、
それを実際に文字で目にすると、
確かに「何だこれ?」とギョッとする日本語だと思います。

飲みニケーションとか、お風呂でコミュニケーションを図るとか、
同じ釜の飯を食うとかというのは、
コミュニケーションという言葉の意味が良くわからなくても、
なんとなくわかるんですが、
「排泄コミュニケーション」となるとどうもピンとこないんですよね。
だから、私はこのブログ日記では「EC」とは書いてないですし、
(ECとは排泄Communicationの略です)
何度も「ECをしてるつもりはない」と書いてたりするわけです。

私って、結構、言葉に細かいですね。。。。。←今頃気づいてます(・・;)。
何かに引っかかってばっかりで、
イチャモン掘りは、私のほうってかんじですね。。。いやはや、すみません(汗)。

コミュニケーションのイメージ
・注しつ注されつつ宴会場で無礼講のお酒の場でのコミュニケーション
・お風呂屋さんで、背中を流し合い 旅行・露天風呂・銭湯でのコミュニケーション
・同じ鍋をつつきあって食事しながら会話してのコミュニケーション

そして、排泄コミュニケーション。
そういわれると私の頭の中には
なんだか、数名~大勢がオープンなトイレで排泄しつつ会話してるような
もしくは、いわゆる「連れション」のような「排泄しあいっこ、見せ合いっこ」
(なんて書くとアブノーマルでエラー表示がでそうな言葉ですな)
っぽいイメージが浮かんじゃいます。(私が変態なのかな??爆)

そもそも、やっぱり排泄というのは、
コミュニケーションではなくて、快・不快の基本であり、
健康・不健康のバロメーターであり、社会のルールでもあり、
しつけというか教育というか
親がしっかり子に教えるべき当然のことという感じがします。


排泄についても、もちろん、ほかの生活全般についても
子どものころから、子どものときにこそ、
しっかりと親が教えてあげるべきことを、
ちゃんと教えてあげるのが、親の務め、役割だとしたら、
排泄だけにこだわらず、四六時中子どもに対して、
根気強く伝えてあげるべきことは他にもたくさんあるわけだから、
そうゆうものを伝えてあげる、しつけてあげる、教えてあげるという行動は、
当然コミュニケーションをとりつつ進めるものである
ということになるわけですよね。

親子でコミュニケーションをとりつつ進めるのが
子育てであり、しつけであり、教育であり、
そのなかには当然「排泄」も含まれるという意味を
と~っても省略して表現したものが、
「排泄を通じたコミュニケーション」
という書き方になるなら、う~~ん、私はすでに、
昔人間になってしまってるのですね。。。
上手に理解できません。。。。。

「別にいいねんけど、なんかなぁ(´・ω・`;)」というパパちゃんの
嘆きにも似た感想がよくわかります。


「おむつなし育児」みたいなキャッチコピーやキャッチフレーズや、
センセーショナルなタイトル的なものも
無理して作らなくてもちゃんと言葉で説明すれば伝わると思います。
(が、本の出版などとなると出版社側や企業側の要望がはいるので
無理してでもタイトル的なものは必要になってくるのでしょうね。。。。)

きちんと言葉を使えば伝わると思います。
例の「ささげる」という言葉はどうやら、中国地方などでは今でも使われる表現で、
全国的にも「ささげる」でちゃんと伝わるみたいですが
まつ太郎さんが書いてくださったように「かかげる」とか「かかえる」とか
「支えておしっこさせたげる」(これを縮めるとささげるになりそうですね♪)
「抱きかかえておしっこさせる」とか「おまるにさせる」
「トイレにさせる」でもわかりそうですし・・・・。

まぁ結局のところ、正しく伝わればいいということなんですけどね。。
究極のところ、その家庭家庭で意味が通じればいいということなんですけどね(笑)。

だた、今、「おむつなし育児」というセンセーショナルな言葉が登場して脚光を
浴びるようになって以来、「0歳児トイレ」とか「EC」などという表現が
すでに古い印象を受けるようになったのは私だけでしょうか?
ついこないだまでは、「EC」というとすごく脚光を浴びてたような印象だったのですが。。


でも、ということは、
次にまた何か新しいキャッチコピーみたいなのができちゃうと
もしかすると来年の今頃には、「おむつなし育児」というのも、
一時のブームだったみたいに、過去の響きになっていそうで、
そうゆうのが心配というか、残念なのです。
       そうはなって欲しくないのです。

単なる一時のセンセーショナルなブームとか、単なるサブカルチャーの一つとか
「最新おしゃれママの必須チャレンジ項目」みたいなものになって欲しくないのです。

子育ての大大大大先輩達が、別に はやりすたりも考えず、
子どもの脳の発達に良いとか悪いとかも考えず
「そうゆうものだよ」「そうやるのが当たり前だよ」と脈々と受け継いできた
経験上もっとも合理的といえる習慣や知恵もあるんだよということを
現代生活にマッチさせながら、これからも肩肘張らずに鼻の穴広げずに
じんわり伝えていけるといいなぁ~と思うのです。

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ついでに「おむつ」とは何ぞや?

私にとっておむつというものは、基本的に、
体の大事な部分の保護が目的
だと受け止めてるので、
ごみが入ったりして不潔にならないように、病気にならないように保護し、
そして冷えないように保温するためのものであるので、
適齢期になれば、おむつははずしてパンツをはかせてあげればいいと思うわけです。
少々垂れ流そうとも、大事な部分にごみが入ったり汚れたり怪我したりしないという目的を
達成できるなら、子どもがハイハイするようになれば、それに応じて
たっちするようになればそれに応じて、
歩くようになればそれに応じて自由に動きやすいパンツをはかせればいいと思うわけです。

もし、おしっこうんちを垂れ流されて、家が汚れるのを防ぐことを目的とするならば、
それに応じて適切なおむつを利用することになるでしょうし、
赤ちゃんのうちは、できるだけ不快感を与えないように、感じさせないように
おしりさらさら通気性抜群ということに重きを置く方は、
また別の利用方法になるでしょうし、

おしりはできるだけ風や太陽に当てたほうがいいと思う方には、
おむつもパンツもむしろ不要で、お尻まる出しのほうがいいと思うのでしょうね。

それぞれのママの・家庭の考えで自信をもってやってもらったら
もちろんそれでいいと思うのですが、

なんにせよ、自分を信じて育てればいいと思います。
自分の今の子育てで、だいたい大丈夫と信じて育てればいいと思います。
自分で育てれば、自分の信じる子育てをすれば、
仮に子どもが親から見て出来損なったと思えても、自分は納得いくし、
責任も取れると思います。
「ごめんごめん、あんたが出来損なったのはお母さんのせいやわ。わははごめんね。」っと

本に書いてある通りに育てたのに、○○先生の言うとおりに育てたのに、
「思ったように育たなかった。。。」(なんてこと、たぶんほとんどそうだと思うのですが)
という結論になったとき、
子どもの成長結果を他人のせいにするようになったり、自分以外の誰か・何かに
責任を押し付けようとすることにつながるかも知れないなんてことは、絶対避けたいですよね。

科学的な裏づけのある最新の本に「虫歯が移るから絶対お箸を共有したりしちゃダメ」
って書いてたから
そんなことのないように十分に十二分に気をつけてたのに
それにもかかわらずわが子が虫歯になった⇒義母のせいじゃないだろうかとか、
旦那のせいにちがいないと、疑っちゃうかもしれませんよね(笑)。
もしかしたら、自分に隠れて子どもが勝手に甘いものを食べたからかもしれない。。。
もしかしたらだれかが無理に食べさせたのかもしれない。。。。と疑えば
きりがなくなっちゃいますよね。子ども自身を信じられなくなったりして。
わが子や周りの人を疑うようになったり、人のせいにするくらいなら、
「あんたの虫歯は100%お母さんの虫歯菌なんやで~」と言って、
子どもから「わ~、お母さん最悪や~」といわれるくらいのほうが(爆)。
(もちろん、キチンと世話してあげて虫歯にならないようにしてあげるのが一番いいんですよ。誤解のないように)←笑。

私なんかの場合、どこの誰かわかんない他人の虫歯菌がわが子に感染するくらいなら、
むしろ私の虫歯菌を移しちゃえというくらいの覚悟で
(というと大変語弊がありますが 笑)子どもと接してたので、
花ちゃんに虫歯ができても、100%ママちゃんのせいだよと子どもに説明できますし、
100%私の責任だとして、花ちゃんにごめんね~と謝れます。
(ってなこと、堂々と書くことでもないですが・・・。そうです。わたしはダメママです)
ま、将来、この日記をよんだ花ちゃんや輝くんには、「お母さん、ほんま、おわってんで」
なんて突っ込まれるんだろうなという覚悟はあります。。

とにかく、あまり難しく考えずに、難しく身構えずに
そして、他の親も、余裕ありそうに見えて、実はみんな自分と同じように
悩んだり失敗したり後悔したりしながら子育てやってるんだ
と思って
お互い人間らしくやっていきましょうか。

ときどき、我がホタテ家の赤裸々な子育て暴露話に驚くこともあるかと思いますが、
案外、お宅も、びっくりな子育てしてるかもよ。。。。
そうゆう暴露話、よかったらこのブログを通じて井戸端会議しませんか。
甘いものは各自お好きなものを用意して、お暇なときに、お立ち寄りください。

支離滅裂なかんじですが、明日も早くから出勤ですので、
今日はこの辺でお開きにします。
おやすみなさい。







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